判断整理の実例
実際に、どんな整理をしているのかをご紹介します
判断整理では、
いきなり「答え」や「結論」を出すことはしていません。
お墓の状況や、ご家族の関係、
今後の生活や距離感などを踏まえながら、
その方にとって無理のない進め方を整理することを大切にしています。
ここでは、これまでに多かったご相談内容を
実例としてご紹介します。
※内容は分かりやすく一部簡略化しています。
実例①
墓じまいをするかどうか、まだ決めきれていない
ご相談時の状況
- 三次市に実家のお墓がある
- 現在は県外に住んでいる
- 墓じまいを考えてはいるが、家族の意見が揃っていない
「今すぐ動いた方がいいのか」
「まだ様子を見るべきか」
判断がつかず、相談に来られました。
整理したこと
- 今、決める必要があること/まだ決めなくてよいこと
- 家族で話し合う順番
- お寺に確認すべき点と、今は聞かなくてよい点
結果
このケースでは、
**「今回はまだ動かない」**という判断になりました。
判断整理の結果、
急いで決める必要はないと分かり、
相談のみで終了しています。
実例②
見積りはあるけど、判断材料にはならない
ご相談時の状況
- 他社で墓じまいの見積りを取っている
- 金額は分かるが、妥当かどうか判断できない
- 家族から「本当にそれで大丈夫か」と言われている
整理したこと
- 見積りに含まれている内容・含まれていない内容
- 後から追加になりやすい条件
- 比較する際に見るべきポイント
結果
見積りの見方が整理できたことで、
ご家族内で判断が揃い、
納得した形で進めることができました。
実例③
お寺様や行政とのやり取りが不安
ご相談時の状況
- 改葬を検討している
- お寺様にどう切り出せばよいか分からない
- 行政手続きが複雑そうで不安
整理したこと
- 話をする順番
- 必要な書類と不要な書類
- 石材店が間に入れる部分/入らない部分
結果
事前に流れを整理したことで、
無理なくお寺・行政と話を進めることができました。
判断整理で大切にしていること
判断整理は、
工事を前提とした相談ではありません。
- 急いで決めない
- 無理に進めない
- 相談だけで終わっても構わない
そうした前提で、
判断の材料を整理する時間を大切にしています。
判断整理のご相談について
こうした整理を、
必要に応じて時間を取って行うのが
**「判断整理のご相談」**です。
費用や進め方の詳細については、
以下のページでご案内しています。
最後に
お墓のことは、
「正解」が一つではありません。
だからこそ、
誰かの判断をそのまま当てはめるのではなく、
ご自身にとって納得できる進め方を
一緒に整理できればと考えています。
